2014年2月18日 / 最終更新日時 : 2014年2月18日 kanrisya つぶやき寺の境内での豆まき 昨年から、2月3日の節分の日に町内の子供たちを集めて、豆まきの行事を盛大にやることにした。 宝積寺の住職の提案で寺の境内を使って始めたのだが、昨年はPR不足の割には100名程度の子供たちが集まった。 活発に豆を追う子供た […]
2014年2月4日 / 最終更新日時 : 2014年2月4日 kanrisya つぶやき魅力ある街とは 街づくりについて、いろいろな参考例を引っ張り出して述べてきたが、一番重要な条件は、街と云うものは、その街に期待する文明とか、美と云うもの、つまりは秩序のことであろうと思う。 「日本一安全で安心な街」。 どこの市でもスロ […]
2014年1月30日 / 最終更新日時 : 2014年1月30日 kanrisya 土浦を思って土浦の魅力の復活(4) 土浦一高から中央一丁目までの水戸街道沿いの家並みの整備については、石川県輪島市の例が参考になる。 輪島市も土浦市と同様に、中心商店街が、空地や空き店舗などの発生により連坦性が弱く、商店単体の活力も低下するなど、賑わいが […]
2013年12月27日 / 最終更新日時 : 2013年12月27日 kanrisya つぶやき土浦の魅力の復活(2)土浦城の復元 土浦城は平城であり、総構の城である。 もともと湿地の上に築城したので、その地の利を生かしているのが特徴で、幾重にも濠を巡らし、その中を水路で縦横に繋ぎ、防御を固めた水城であった。 濠は城下にも二重三重に巡らされており、 […]
2013年12月20日 / 最終更新日時 : 2013年12月20日 kanrisya つぶやき 土浦の魅力の復活 (1)「土浦城の復元」 活性化に対するいろいろの検討がなされているようだが、要点は中心市街地に進行する空洞化に歯止めをかけ、中心市街地を整備することにより「まち」全体に活力を呼び起こし、本来の賑わいを再生することであろう。 そのためにどのような […]
2013年12月16日 / 最終更新日時 : 2013年12月16日 kanrisya 土浦を思って街の明かり 先月久しぶりに京都を訪れた。 定宿にしている京都ホテルから歩いて四条通りへ出る。 夕方の六時を過ぎていたので、日はとっぷりと暮れていた。 八坂神社に程近い、切り通しにある小料理屋へ向かったのだが、途中の街灯がまるで真昼 […]
2013年11月26日 / 最終更新日時 : 2013年11月26日 kanrisya つぶやき国会の議論から 国会での与野党の論戦を見ているとまず不満なのは、率直な議論とユーモアが決定的に不足しており、野卑な言動ばかりが目立つ。 特に特定秘密保護法案や消費税の議論を見ていると、市民や消費者、労働者、国民、各種団体といった目に見 […]
2013年11月19日 / 最終更新日時 : 2013年11月19日 kanrisya つぶやきまたまた虐待だ 乳児虐待疑い、父親逮捕の新聞記事が今朝も新聞に載った。 生後一か月の長男が低酸素脳症で死亡しており、県警は激しく揺さぶられたために生じる「乳幼児揺さぶられ症候群」の可能性があると見て、死亡の経過を捜査しているとしている […]
2013年11月8日 / 最終更新日時 : 2013年11月8日 kanrisya つぶやき同窓会に出席して 先日中学校の同窓会に出席した時のことである。 大きな農家の後継ぎであったその友人は、心ならずも運命と割り切って農業を生業としてきた。 例の原発の影響でシイタケ栽培は、放射能の影響とかで廃業したということだが、70歳を超 […]
2013年11月1日 / 最終更新日時 : 2013年11月1日 kanrisya つぶやき家族とは 多くの人は2歳児暴行死、父親逮捕の新聞記事に激しい衝撃を覚えたと思う。 児童相談所が父親の暴行から一時保護して、乳児院に入所させていたのを、事件の約一週間前に自宅に戻したばかりだったと記事にはあった。 この父親とは、は […]