2024年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年11月8日 小野治 つぶやき日本民族の誇り ある人気番組のコメンテーターが「自民党に投票し続けるのは、劣等民族」という日本人蔑視発言をしたという記事を読んだが、許しがたい暴言であろう。 戦後の日本は、一貫して高い経済成長を遂げてきた。そして我々の暮らしは非常に豊か […]
2024年10月24日 / 最終更新日時 : 2024年10月24日 小野治 つぶやき笑顔は伝染する 最近の世相はどうも暗い。明るい話題は大谷翔平の活躍ぐらいだ。人間はストレスにさらされると笑わなくなるという。医学の知見によると、笑いはストレスホルモンと言われるコルチゾールやアドレナリンの分泌を減少させるという。その結果 […]
2024年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年9月4日 小野治 つぶやき日本の国柄は世界一 「日本は遅れている」との上から目線の非難がある。日本は海外と比較して、遅れているから変らなければならないと続くのが通例だ。海外の僅かな事例を引きながら日本を貶める。こうした論法は、卑劣と言わざるを得ない。なぜなら自身に都 […]
2024年8月27日 / 最終更新日時 : 2024年8月27日 小野治 つぶやき土地改良区の危機 土地改良区の使命は、全ての水田に切れ目なく水を供給し、米やレンコンの生産に寄与することである。現状はポンプを稼働させて、霞ケ浦から水をくみ上げて各水田に送水しているが、ポンプを動かすための電気料金が、福島原発事故以来、大 […]
2024年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年7月16日 小野治 つぶやき政治家不信 東京都の知事選が終わったが、政策論争は不発だった。我が国はさまざまな危険に直面し続ける中で、国民の気持ちが政治から離れて久しい。東京都の知事選は期待したのだが、全く低次元の選挙戦であり、多くの都民は期待外れであったと思う […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月10日 小野治 つぶやき合成の誤謬 合成の誤謬とは「個々にとっては良い行動でも、全員が同じことをすると悪い結果を生む」ということを意味する。バブル崩壊後、長引く不況や国際競争の激化に対応し、企業は非正規雇用の比率を高めて人件費を削減してきた。その結果、家計 […]
2024年5月17日 / 最終更新日時 : 2024年5月17日 小野治 つぶやき[出来ない理由]を探すな 人は誰しも、理想や目標を掲げ、それを目指す。だが、理想が高すぎて失敗したり、或いは紆余曲折の中で目標を見失って挫折してしまうことがある。どうも、理想や目標というものは、それが高かろうが低かろうが、それが到達する努力の量は […]
2024年3月25日 / 最終更新日時 : 2024年3月25日 小野治 つぶやき日本は食糧危機 日本の食料自給率は38パーセントと言われているが、実情はもっと深刻である。例えば野菜で考えると分かり易い。野菜は自給率80パーセントと言われるが、野菜の種は9割が海外からの輸入であり、国内生産はわずかに8パーセントである […]
2024年3月5日 / 最終更新日時 : 2024年3月5日 小野治 つぶやき日本の食料問題 土浦土地改良区の理事長に就任して約10年になる。土地改良区の業務とは、端的に言えば、全ての水田に安定的に水を供給することである。ところが、これが年々困難な問題に悩まされるようになってきた。第一は、水を送るための電気料金が […]
2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2023年12月26日 kanrisya つぶやき同窓会で思う事 中学校の同窓会に出席した時のことである。親しかった友人の一人が、家が大きな農家で、しかも長男であったがために、心ならずも運命と割り切って農業を生業として頑張ってきた。ところが例の福島第一原子力発電所事故の影響で、農業経営 […]