2017年7月27日 / 最終更新日時 : 2017年7月27日 kanrisya つぶやき木田余について(4) 木田余土地区画整理事業が、完成してちょうど10年になる。 町名も木田余東台として、新しい街が誕生した。 以前は霞ケ浦を一望する広々とした高台で、眺望は絶景であるが、田畑や山林ばかりの静かで平坦な田園地帯であった。 この台 […]
2017年7月21日 / 最終更新日時 : 2017年7月21日 kanrisya つぶやき木田余について(3) 木田余城は、天正6年(1578年)に佐竹方の梶原正影に攻められて落城し、佐竹義重の命により濠も埋められて廃城になった。 木田余城に隣接してあった木田山宝積寺は、常磐線開通により、機関車の石炭の飛び火により焼失してしまい、 […]
2017年7月19日 / 最終更新日時 : 2017年7月19日 kanrisya つぶやき木田余について(2) 木田余には木田余城跡が歴然としてある。 城主は信太氏であった。 城のあった場所は、常磐線の土浦駅よりやや水戸側に寄ったところで、JRの電留基地の南側の水田の中にある。 典型的な平城で、電留基地が出来る前までは、本丸跡だけ […]
2017年7月14日 / 最終更新日時 : 2017年7月14日 kanrisya つぶやき木田余について(1) 私は歴史が好きである。 最近、地元の歴史について興味を持ちだした。 土浦市にある文化財の中でも、特に興味を覚えるのは、現土浦一中の土浦藩校郁文館の正門と、中央一丁目の琴平神社境内にある退筆塚の碑と、木田余にある信太伊勢守 […]
2017年7月12日 / 最終更新日時 : 2017年7月12日 kanrisya つぶやき日米安保に思う 北朝鮮による危機が、現実のものとなってきた。 しかしながら、国民のほとんどが、危機感を持っていないような気がしてしょうがない。 特に、民進党をはじめとする、野党の人たちは、国民の命を守る立場にいながら、その意識がないとし […]
2017年7月10日 / 最終更新日時 : 2017年7月10日 kanrisya つぶやき国民の安全を守ることとは 北朝鮮が米西海岸に届くと見られるICBM(大陸間弾頭ミサイル)を発射した。 射程8,000キロを超えるという。 米アラスカ州は優に射程に入り、米太平洋軍司令部があるハワイのほか、シアトルにも届くと考えられる。 核抑止力を […]