2011年12月27日 / 最終更新日時 : 2011年12月27日 kanrisya つぶやき原発の安全と安心 「安全」と「安心」という言葉はよく使われるが、その定義はあまり説明されない。 これを今回の原発事故に当てはめて自分流に解釈すると、「安全」とは科学技術上ここまで対応可能なら、あるいは、ここまでの基準を満たしているものな […]
2011年12月26日 / 最終更新日時 : 2011年12月26日 kanrisya つぶやき原発とは 脱原発の声が大きい。 しかしである。 人間の歴史はより便利なもの、より高度なものと工夫を重ね、荷車から自動車や新幹線や飛行機や宇宙開発へと進んだように、科学技術の進歩には限りがない。 そして人間は常にさらにその先を目指し […]
2011年12月15日 / 最終更新日時 : 2011年12月15日 kanrisya つぶやき東日本大震災は国家安全保障問題と捉えるべき 今年を振り返ってみて、想定外の災害と多くの人は言うが、しかし反省すべきことは、東日本大震災対策で最大の失敗は、民主党の「政治主導」で官僚の意見を聞かなかったことが大きな間違いであったと思う。 何故なら 阪神・淡路大震災 […]
2011年12月13日 / 最終更新日時 : 2011年12月13日 kanrisya つぶやき庭の山茶花〔CO2対策〕 家の東隣との境界ぎわに、結構入念に手入れされた山茶花がある。 そばに樹齢150年は超えると思われるひばの大木があって、山茶花はそれに比べると幅はさほどではないが、木の頂はすぐそばの塀をはるかに抜いて、枝の先は明るい空ま […]
2011年12月8日 / 最終更新日時 : 2011年12月8日 kanrisya つぶやき乃木希典の母親は土浦市出身 目下NHKのテレビで「坂の上の雲」が放映されているが、主人公の一人である乃木希典の母親が、土浦出身であることはあまり知られていない。 母親の名前は寿子といい、土浦藩士長谷川金太夫の長女として文政11年に生まれた。 天保 […]
2011年11月29日 / 最終更新日時 : 2011年11月29日 kanrisya つぶやき歴史小説で街おこし 古くからの友人が三冊目の本を出版した。 もと新聞記者だけあってさすがに筆が立つ。 新聞記者出身の作家は司馬遼太郎をはじめ多い。 彼が二冊目に出版した本は、土浦の歴史がふんだんに出てくるので、街の宣伝に一役買っている。是非 […]
2011年11月22日 / 最終更新日時 : 2011年11月22日 kanrisya つぶやき最高の治安対策 住む街の最高の治安対策とは、一言で言えばいい街をつくることである。 都市の美しさとか文明というのは、秩序ある街のことであると思う。 無秩序というのは都市ですらないと言うことだ。 都市の定義が秩序の美しさにあるとすれば、 […]
2011年11月9日 / 最終更新日時 : 2011年11月9日 kanrisya つぶやき規範意識の薄れ 小学校で「挨拶をしない子供」「キチンと上履きが履けない子供」が目立つという。 大学では授業を聞かず、携帯電話画面から目を離さない学生が増えている。 モラル崩壊は子供たちだけではない。 保育園では、遅くまで子供を迎えに来な […]
2011年10月19日 / 最終更新日時 : 2011年10月19日 kanrisya つぶやき出る幕 どうも最近というか、平成が進むにつれ日本という国が崩れていく様な気がしてならない。 外敵による侵略よりも、身内から崩れて滅びるという恐るべき状態、いわば国家の炉心溶融が、起こっていると思える節がある。ひとつには若い人が育 […]
2011年9月29日 / 最終更新日時 : 2011年9月29日 kanrisya つぶやき放射性物質について・・・・絆という言葉は 「絆」という言葉がよく交わされたが、放射性物質について各地の対応は酷いものだ。「絆」どころの話ではない。自分達だけはなんとしても、放射性物質の影響は御免蒙りたい。その意識が透けて見える。 ベントが遅れた結果、放射性物質は […]