2017年8月24日 / 最終更新日時 : 2017年8月24日 kanrisya つぶやき木田余について(5) 昭和37年10月、土浦に進出した日立電線は、木田余の赤池の北側台地に建設を着手した。 土地の面積約60ヘクタールという広大なもので、日立グループの工場の中でも大規模工場の一つである。工場の建家も、それまでの工場の常識をは […]
2017年7月21日 / 最終更新日時 : 2017年7月21日 kanrisya つぶやき木田余について(3) 木田余城は、天正6年(1578年)に佐竹方の梶原正影に攻められて落城し、佐竹義重の命により濠も埋められて廃城になった。 木田余城に隣接してあった木田山宝積寺は、常磐線開通により、機関車の石炭の飛び火により焼失してしまい、 […]
2017年7月12日 / 最終更新日時 : 2017年7月12日 kanrisya つぶやき日米安保に思う 北朝鮮による危機が、現実のものとなってきた。 しかしながら、国民のほとんどが、危機感を持っていないような気がしてしょうがない。 特に、民進党をはじめとする、野党の人たちは、国民の命を守る立場にいながら、その意識がないとし […]
2017年7月10日 / 最終更新日時 : 2017年7月10日 kanrisya つぶやき国民の安全を守ることとは 北朝鮮が米西海岸に届くと見られるICBM(大陸間弾頭ミサイル)を発射した。 射程8,000キロを超えるという。 米アラスカ州は優に射程に入り、米太平洋軍司令部があるハワイのほか、シアトルにも届くと考えられる。 核抑止力を […]
2017年6月16日 / 最終更新日時 : 2017年6月16日 kanrisya つぶやき当たり前のことの再認識 糠は米の康と書く。 すなわち心身の健康にいいと云う事だ。 昔から糠味噌につけた野菜の香のものは、日本食に欠かせないものだった。その自慢の味は祖母から母へ、母から娘へと受け継がれた。 しかし今この糠みその伝統を守っている家 […]
2017年6月12日 / 最終更新日時 : 2017年6月12日 kanrisya つぶやき労働力不足時代が来ている 今、人で不足が深刻な状況になってきている。 企業の現場は、業績好調なのに人手が確保できないために、一部の店を閉じざるを得ないと、小売業の経営者が嘆いていた。大企業でも、人手確保のために必死になっている。こうなると企業は生 […]
2017年5月30日 / 最終更新日時 : 2017年5月30日 kanrisya つぶやき日本国憲法について 現在の憲法はGHQによって、十分な時間と熟議がないまま決まってしまったものである。 本来であれば、戦後日本が新しく生まれ変わる上で、国民議論に付されるべきものであった。今回の憲法改正の議論は、その議論の上に立って、全ての […]
2017年5月29日 / 最終更新日時 : 2017年5月29日 kanrisya つぶやきタイとマグロはどっちが長生きか 「タイとマグロはどっちが長生きか?」。 正解はタイだそうだ。 理由はタイはマグロより運動量が少なく、従って消費する酸素の量も少ないからだという。 マグロは海洋を豪快に泳ぎ回っているから、体も丈夫そうに見える。 それに引き […]
2017年5月26日 / 最終更新日時 : 2017年5月26日 kanrisya つぶやき情報とは つい2,3日前まで、イランを旅してきたと友人が話し出した。日本のマスコミから、流れてくるイラン関係の情報というのは、すべて危険だというものばかりであるが、実際に現地へ行ってみると極めて平和で、多くは大変な親日的な人々ばか […]
2017年4月27日 / 最終更新日時 : 2017年4月27日 kanrisya つぶやき経営者の責任 経済界を代表する東芝の経営危機に続いて、日本郵政も大幅赤字を計上した。日本郵政は、上場前に華々しく発表した豪トール・ホールデイングスの買収は、4,003億円もの巨額減損損失を余儀なくされ、M&A戦略の甘さを露呈した。 政 […]