2011年12月8日 / 最終更新日時 : 2011年12月8日 kanrisya つぶやき乃木希典の母親は土浦市出身 目下NHKのテレビで「坂の上の雲」が放映されているが、主人公の一人である乃木希典の母親が、土浦出身であることはあまり知られていない。 母親の名前は寿子といい、土浦藩士長谷川金太夫の長女として文政11年に生まれた。 天保 […]
2011年11月29日 / 最終更新日時 : 2011年11月29日 kanrisya つぶやき歴史小説で街おこし 古くからの友人が三冊目の本を出版した。 もと新聞記者だけあってさすがに筆が立つ。 新聞記者出身の作家は司馬遼太郎をはじめ多い。 彼が二冊目に出版した本は、土浦の歴史がふんだんに出てくるので、街の宣伝に一役買っている。是非 […]
2011年11月22日 / 最終更新日時 : 2011年11月22日 kanrisya つぶやき最高の治安対策 住む街の最高の治安対策とは、一言で言えばいい街をつくることである。 都市の美しさとか文明というのは、秩序ある街のことであると思う。 無秩序というのは都市ですらないと言うことだ。 都市の定義が秩序の美しさにあるとすれば、 […]
2011年11月9日 / 最終更新日時 : 2011年11月9日 kanrisya つぶやき規範意識の薄れ 小学校で「挨拶をしない子供」「キチンと上履きが履けない子供」が目立つという。 大学では授業を聞かず、携帯電話画面から目を離さない学生が増えている。 モラル崩壊は子供たちだけではない。 保育園では、遅くまで子供を迎えに来な […]
2011年11月1日 / 最終更新日時 : 2011年11月1日 kanrisya つぶやき子供にとって迷惑な話。 どこかに錯覚がある気がしてならない。 最近感じるにがにがしい街の風景だ。それは何かというと、嬉々として少年や少女のふりをする父親と母親たちのことだ。 当世の父親や母親は、若く見えること、もしくは、幼く見えることが時代の先 […]
2011年10月31日 / 最終更新日時 : 2011年10月31日 kanrisya つぶやき死刑廃止論に反対 ここのところ、死刑廃止は是か非かの議論がさかんだ。 死刑執行は一年以上空白期間が生まれており、死刑確定者は120人と戦後最多となっているようだ。 平岡法務大臣は、死刑執行についてはこれから勉強しながら考えて行きたいと記者 […]
2011年10月19日 / 最終更新日時 : 2011年10月19日 kanrisya つぶやき出る幕 どうも最近というか、平成が進むにつれ日本という国が崩れていく様な気がしてならない。 外敵による侵略よりも、身内から崩れて滅びるという恐るべき状態、いわば国家の炉心溶融が、起こっていると思える節がある。ひとつには若い人が育 […]
2011年9月29日 / 最終更新日時 : 2011年9月29日 kanrisya つぶやき放射性物質について・・・・絆という言葉は 「絆」という言葉がよく交わされたが、放射性物質について各地の対応は酷いものだ。「絆」どころの話ではない。自分達だけはなんとしても、放射性物質の影響は御免蒙りたい。その意識が透けて見える。 ベントが遅れた結果、放射性物質は […]
2011年9月28日 / 最終更新日時 : 2011年9月28日 kanrisya つぶやき放射性物質について 奥秩父の金峰山に武田信玄の隠し湯として知られる温泉がある。武田信玄は戦で怪我をした部下たちを、完全に傷を治癒してから帰国させたことで有名である。そのために金峰山の隠し湯につれてきて、傷の治療に当たらせた。その隠し湯は、い […]
2011年9月9日 / 最終更新日時 : 2011年9月9日 kanrisya つぶやき市街地中心部に人が集まる仕組み〔8〕 先に指摘した土浦市中心商店街のど真ん中である中央一丁目「旧祇園町」の一角に、現在検討を進めている市庁舎を建設する必要性を述べた。国も4割の国費の負担を約束してくれている。絶好の条件が揃っていると思う。 ご存知のように市役 […]