2013年1月22日 / 最終更新日時 : 2013年1月22日 kanrisya つぶやき後戻りはできないもの どんなに優秀な人でも、それをわが子にそのまま伝えることはできない。 イチローも松井も彼らが到達したところからは、彼らの子はスタートできない。 しかしながら、物はそうではない。 元禄14年の赤穂事件の時、殿様が起こした江 […]
2013年1月21日 / 最終更新日時 : 2013年1月21日 kanrisya つぶやき鳩山元首相は外患誘致罪に該当か? 政界を引退した鳩山元首相が、また日本人の神経を逆なですることをやってくれた。 中国政府の招きに応じて中国を訪問したのは致し方ないが、中国側の要人と会談し、「尖閣諸島は係争地」と表明したとのことである。 尖閣諸島は日本固 […]
2013年1月16日 / 最終更新日時 : 2013年1月16日 kanrisya つぶやき安倍首相に期待する 今年(2013)の正月はお天気ばかりは、気温も暖かく、実に穏やかな正月だった。今日も家を出る時空を見上げたら、よく晴れ上がった空にトンビが三羽、悠然と舞っていて、ああ、長閑な初春だなと感じた。 しかしながら、それは自然 […]
2013年1月10日 / 最終更新日時 : 2013年1月10日 kanrisya つぶやき日中友好は望めまい 中国の対日姿勢は明らかに常軌を逸している。 尖閣諸島の領海のみならず領空まで侵犯している。 この国は本当に日本との「友好」を心がけているのだろうか。 きわめて疑問である。 中国は、過去にも「靖国」をめぐる尊大な内政干 […]
2012年12月15日 / 最終更新日時 : 2012年12月15日 kanrisya つぶやきやっぱり原発しかない これまでの原子力発電は、クリーンで低コストの自前発電を確保する国策の切り札として推進されてきた。 50年の長きにわたって、多くの関係者の営々たる努力と数十兆円にも上る設備投資を行い、世界最先端の技術を誇ってきた。 日 […]
2012年12月13日 / 最終更新日時 : 2012年12月13日 kanrisya つぶやき脱原発は無責任(2) 資源小国の日本にとってエネルギーは生命線である。 現在の日本のエネルギーの主役は石油であるが、その石油が日本の高度成長の原動力となって生産活動を行ってきた結果が、世界第3位の経済大国になった。 そして、その後の2度にわ […]
2012年12月10日 / 最終更新日時 : 2012年12月10日 kanrisya つぶやき脱原発は無責任だ(1) 今回の衆議院選において、各党の公約で目につくのが原発問題である。 「脱原発」「卒原発」と国民の判断を、その方向にリードしているかのようなスローガンが、まるで乱舞しているような錯覚を覚える。 言葉遊びに近いスローガンではな […]
2012年12月5日 / 最終更新日時 : 2012年12月5日 kanrisya つぶやき政治家不信 衆院選が告示された。 今、我が国はさまざまな危険に直面し続ける中で、国民が政治家に対する信頼を失ってしまっているのが深刻な問題だ。 政党が政策本位で形成されておらず、その時々の権力闘争による合従連衡の産物にすぎないこと […]
2012年11月26日 / 最終更新日時 : 2012年11月26日 kanrisya つぶやき人に感動を与えるということ もう30年以上も前のことだが、時々思い出して感慨無量の想いに耽ることがある。 会社勤めをしていた頃の話だが、そのころの日本もオイルショックで不景気のどん底だった。 親しい友人(今もって親友の一人)から聞いた話だが、彼の […]
2012年11月20日 / 最終更新日時 : 2012年11月20日 kanrisya つぶやき何気ない行為 つい先日のことである。 新装なった東京駅前のあるホテルに入ろうとしたら、中から出てきた若い女性と正面から鉢合わせしそうになった。 その女性は、一見まるでフアッション雑誌から抜け出してきたような、とてつもないほどの美人で […]