2017年7月19日 / 最終更新日時 : 2017年7月19日 kanrisya つぶやき木田余について(2) 木田余には木田余城跡が歴然としてある。 城主は信太氏であった。 城のあった場所は、常磐線の土浦駅よりやや水戸側に寄ったところで、JRの電留基地の南側の水田の中にある。 典型的な平城で、電留基地が出来る前までは、本丸跡だけ […]
2017年7月14日 / 最終更新日時 : 2017年7月14日 kanrisya つぶやき木田余について(1) 私は歴史が好きである。 最近、地元の歴史について興味を持ちだした。 土浦市にある文化財の中でも、特に興味を覚えるのは、現土浦一中の土浦藩校郁文館の正門と、中央一丁目の琴平神社境内にある退筆塚の碑と、木田余にある信太伊勢守 […]
2017年7月12日 / 最終更新日時 : 2017年7月12日 kanrisya つぶやき日米安保に思う 北朝鮮による危機が、現実のものとなってきた。 しかしながら、国民のほとんどが、危機感を持っていないような気がしてしょうがない。 特に、民進党をはじめとする、野党の人たちは、国民の命を守る立場にいながら、その意識がないとし […]
2017年7月10日 / 最終更新日時 : 2017年7月10日 kanrisya つぶやき国民の安全を守ることとは 北朝鮮が米西海岸に届くと見られるICBM(大陸間弾頭ミサイル)を発射した。 射程8,000キロを超えるという。 米アラスカ州は優に射程に入り、米太平洋軍司令部があるハワイのほか、シアトルにも届くと考えられる。 核抑止力を […]
2017年6月16日 / 最終更新日時 : 2017年6月16日 kanrisya つぶやき当たり前のことの再認識 糠は米の康と書く。 すなわち心身の健康にいいと云う事だ。 昔から糠味噌につけた野菜の香のものは、日本食に欠かせないものだった。その自慢の味は祖母から母へ、母から娘へと受け継がれた。 しかし今この糠みその伝統を守っている家 […]
2017年5月30日 / 最終更新日時 : 2017年5月30日 kanrisya つぶやき日本国憲法について 現在の憲法はGHQによって、十分な時間と熟議がないまま決まってしまったものである。 本来であれば、戦後日本が新しく生まれ変わる上で、国民議論に付されるべきものであった。今回の憲法改正の議論は、その議論の上に立って、全ての […]
2017年5月26日 / 最終更新日時 : 2017年5月26日 kanrisya つぶやき情報とは つい2,3日前まで、イランを旅してきたと友人が話し出した。日本のマスコミから、流れてくるイラン関係の情報というのは、すべて危険だというものばかりであるが、実際に現地へ行ってみると極めて平和で、多くは大変な親日的な人々ばか […]
2017年4月27日 / 最終更新日時 : 2017年4月27日 kanrisya つぶやき経営者の責任 経済界を代表する東芝の経営危機に続いて、日本郵政も大幅赤字を計上した。日本郵政は、上場前に華々しく発表した豪トール・ホールデイングスの買収は、4,003億円もの巨額減損損失を余儀なくされ、M&A戦略の甘さを露呈した。 政 […]
2017年3月22日 / 最終更新日時 : 2017年3月22日 kanrisya つぶやき豊洲問題の処理が優先だ 小池知事は、百条委の調査結果を移転の可否を判断する際の材料にするという。 今、都政にとって何が最も重要なのかと言う視点が、すっぽり抜け落ちてしまっているように思う。 過去の責任追及が、豊洲市場の「安全、安心」問題にどう結 […]
2017年3月9日 / 最終更新日時 : 2017年3月9日 kanrisya つぶやき圏央道開通に伴い産業の振興を 圏央道の古河インター ~ つくば中央インター間、28.5キロが開通したのに伴い、常磐道など首都圏の6本の高速道路が県央道を通じて結ばれ、混雑する都心を通過しない物流形態が完成した。 茨城県は企業誘致に積極的で、ここのとこ […]