2010年8月12日 / 最終更新日時 : 2010年8月12日 kanrisya つぶやき松本幸四郎の弁慶 つい二、三日前の話であるが、テレビで歌舞伎俳優の松本幸四郎氏が、「勧進帳」を土浦市の市民会館で演じて全国、47都道府県での上演を達成したと言うことを報じていた。凄いことで、それも土浦市での達成というのも何かの縁ということ […]
2010年8月10日 / 最終更新日時 : 2010年8月10日 kanrisya つぶやき痛切な思い出 今年は終戦から65年がたち、また暑い夏がやってきた。 小学校のころ、教師の引率でよく映画を見に行った。授業の中に組み入れられていたのであろうと思う。ずいぶん昔のことなので、ほとんど何を観たのか覚えていないけれど、強烈に覚 […]
2010年8月4日 / 最終更新日時 : 2010年8月4日 kanrisya 未分類旅順・二百三高地へ 大連、旅順、二百三高地と尋ねると、どうしても日露戦争の原因は、満州と朝鮮であると言う思いに駆られる。満州を取ったロシアが、やがて朝鮮を取る。日露戦争にもし日本が負けていれば、朝鮮はロシアの所有になっていたことは間違いない […]
2010年7月30日 / 最終更新日時 : 2010年7月30日 kanrisya 未分類大連、旅順、二〇三高地を訪ねる 先月末から今月のはじめにかけて、中国の大連市を訪ねる機会があった。歴史研究会の仲間七人との旅である。目的は日露戦争の痕跡を、この目で確かめて見てみたいという誘惑に駆られたと言うことである。大連市はかって、日本人が二十万人 […]
2010年7月23日 / 最終更新日時 : 2010年7月23日 kanrisya つぶやき天下りについて 前に私は天下りは国益にかなうと書いた。けっこう大勢の方々からその通りだと言う賛成の意見が寄せられたが、先日の産経新聞に曽野綾子氏が「天下り」を一概に悪いとする論は、高齢化社会に向かう今後において、誰もがもっと長く働かねば […]
2010年7月20日 / 最終更新日時 : 2010年7月20日 kanrisya つぶやきアメリカとイギリスの違い アメリカとイギリスを同時に旅行した。どちらもユーモアに富んだ国柄であるのを感じるが、少し違いがある。アメリカ人は陽気で親切、イギリス人は陰気で礼儀正しく、いい意味で言えば清楚、悪く言えば冷たそうと言う印象だ。アメリカ人は […]
2010年7月16日 / 最終更新日時 : 2010年7月16日 kanrisya つぶやき民主党議員の勘違い 民主党の小沢一郎前幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京第一検察審査会は、不起訴処分となっていた小沢氏について「不起訴不当」と議決したと新聞各紙が報道した。 一般国民の多くは「起訴相当」と思 […]
2010年7月8日 / 最終更新日時 : 2010年7月8日 kanrisya つぶやき大相撲の放送中止 NHKは1953年から続けていたテレビでの本場所中継放送を、11日に初日を迎える名古屋場所の生中継を取りやめると発表した。 国技である大相撲の存続の危機である。視聴者からNHKに寄せられた賭博問題をめぐる意見のうち、68 […]
2010年6月28日 / 最終更新日時 : 2010年6月28日 kanrisya 土浦を思って大相撲 元関脇貴闘力の大嶽親方が、野球賭博への関与で警察の取調べを受けた。 貴闘力といえば10年前の春場所、幕尻で負け越せば10両陥落か、引退かと言う絶体絶命の瀬戸際で、悲願の優勝をなし遂げフアンの喝采を浴びていたのを思い出す。 […]
2010年6月23日 / 最終更新日時 : 2010年6月23日 kanrisya 日本を思って参院選に対して 民主党が政権について初めての国政選挙であるが、今回の選挙は特に国民の冷静な判断が必要である。 ご承知のように、今、日本は極めて重要な時期を迎えている。 日米関係はギクシャクしたままだし、中国の軍事費の膨張や、経済の躍進は […]