2021年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年4月30日 kanrisya つぶやき土浦市のこれからの政策は 過日の読売新聞に、茨城県がつくばみらい市に22年ぶりに工業団地を造成する方針を示した記事があった。しかも従来の方式と違った「事前エントリー方式」を初めて採用し、造成完了前に進出企業を募集する。事前エントリー方式とは、県が […]
2021年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 kanrisya つぶやき政治家とは割に合わないもの 昔から企業経営者が、政治にかかわることは禁句とされてきたように思う。その理由は、政治家を自分のビジネスに利用することになりかねないということからであった。その弊害が最近、特に、顕著になってきていると感じられて仕方がない。 […]
2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2021年4月6日 kanrisya つぶやき接待の是非 飲食をともにして胸襟を開き、理解を深めて人間関係を築くということは、仕事を円滑に進める上で否定されるべきではないだろうと思う。特に政財界ではある意味、重要なことだ。国のために何事かなさんとする人間が、食卓を挟むことの重大 […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 kanrisya 未分類言葉の表現の仕方の基本 政治家や行政のトップ・さらには新聞やテレビにしろ、頻繁に使われている言葉とか広告とかコマーシャルなどに使われている日本語が、万人には不向きであると思う事がしばしばある。それは、そこに書かれている日本語が、普通の国民に理解 […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月25日 kanrisya つぶやき些事こそ大事 1年12ケ月の和名は、時候を象徴的に表していて、それぞれに含蓄がある。2月は如月であり、草木の更生することをいう。満目荒涼たる冬景色の中で、草木は春に備えて黙々と新生のステップを踏んでいるのである。やがて雪に覆われた地面 […]
2021年2月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月5日 kanrisya つぶやき立春に思う 私は経済に暗い。それでも今まで何とかやってこられたのは、借金はしない、他人の借金の保証人にはならない、どんなに進められても、必要でないものは買わない、株は一度買えば生涯持って、緊急に金が必要になった時以外は売らない、とい […]
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 kanrisya つぶやきしっかりしてくれ菅首相 「大統領は役者でないと務まらない」とは、レーガン米元大統領の言である。今の菅首相を見ているとある種の納得のいく言葉である。安倍前首相が病気で突然辞職して、十分な準備のないまゝ、首相の座に就いた菅首相は、前首相の衣装をその […]
2021年1月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月19日 kanrisya つぶやき我慢比べに徹しよう コロナの感染が止まらない。ついに菅首相より一都三県に対して、緊急事態宣言が出された。全ての人々に不要不急の外出の自粛、飲食店に対しては午後8時に閉店を要請した。たしかに昨年末から今年にかけて、異常ともいえるほどの感染者の […]
2020年12月23日 / 最終更新日時 : 2020年12月23日 kanrisya つぶやきコロナに負けないために コロナに感染すると、肺がやられるという事のようだ。高齢になると肺の機能が格段に落ちる。年に一回、人間ドックで健康の確認をしてもらうのだが、肺機能の低下は他の臓器に比べて落ち方が顕著だ。その代表は肺活量の著しい低下である。 […]
2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 kanrisya つぶやき既成概念 吉良上野介といえば、忠臣蔵の芝居以来憎まれ役、敵役の代表となってしまったが、地元の人に言わせれば、なかなかの名君であったという。一方、同じ苗字の吉良の仁吉は、侠客として映画、テレビ等では評判が良いようだが、実際はただの暴 […]