災害対策

今回の豪雨災害は広い範囲で、洪水や土砂災害が同時多発的に起こった。 豪雨災害に対する国土の脆弱性を改めて思い知らされた。 岡山県倉敷市では、小田川の堤防が決壊し、多くの人々が亡くなった。 決壊の原因は、本流の高梁川が増水して水位が高くなり、支流である小田川が合流できずに「バックウオーター現象」が発生したためだ。 今の日本にとって、豪雨災害はどこにでも起こりうる可能性がある。 1時間に80ミリ以上の豪雨の降る回数は、30年前に比べて1,7倍に増えている。 もしも東京の荒川が、豪雨で決壊したらどうなるのかと、考えると背筋が凍る。 そもそも災害対策は、災害が起きてから対策しても意味がない。最悪の事態が起こる前に、様々な可能性を十分に想像しながら、日常の中で粛々とその対応を考える、そうしたことこそが、真っ当な良識ある大人の当然の姿勢なのだと思う。 現在の予算規模で毎年少しずつ進めるというのは、災害の未然防止にはならない。 まず対策して、あとから住宅ローン方式のような方法で、返済していくという方法をとるべきだろうと思う。
民主党政権時代に、漣肪という馬鹿な女がいた。 それまで自民党が進めてきた、200年に一度の大洪水に備えるスーパー堤防計画を、事業仕分けと称するパフオーマンスで切り捨てた。 これは高さ30メートル、豪雨によって堤防が越水されても壊れない知恵が施され、上辺は市街の建設も予定される勝れもので、国交省では東京湾沿岸などに、900キロの建設計画を進めてきた。 日本の災害の多さは歴史上もさることながら、ここ数年間で数え切れないほど続いている。
スーパー堤防がスピーデイに進められていたとしたら、今回の災害はなかったかも知れないと考えると、政治家とは一体何なのだろうか。 連肪無責任発言は、責任を取らせることはできないのか。 連肪に聞きたいのは、スーパー堤防は多くの災害を生きてきた日本人の民族性が、生み出した究極のアイデアだ。 それをどう思っているのかという事だ。 そしてもう一つ聞きたいのは、200年先を笑いながら、民主党政権は10万年に一度動く断層を根拠にして、原発をとめた。それはどうゆう理由なのか。