コロナに負けないために

コロナに感染すると、肺がやられるという事のようだ。高齢になると肺の機能が格段に落ちる。年に一回、人間ドックで健康の確認をしてもらうのだが、肺機能の低下は他の臓器に比べて落ち方が顕著だ。その代表は肺活量の著しい低下である。確かに朝の散歩の途中に走り出してみると、すぐに息が上がる。ゴルフのクラブを振ってもすぐにハアハアする。階段などを登りはじめると、以前はなんでもなかったところでも息が切れる。肺の活力が弱くなっているのである。これはコロナ対策のためにも、肺を鍛える必要があると決心して、散歩しながらジョギングを混ぜることにした。しかしながら、さすがにジョギングは長くは続かない。そこでウオーキングを行うようにしている。
ウオーキングは、歩きながら酸素を大量に体に取り入れることになる。従って、体内の脂肪を燃やす効果も抜群だそうだ。中年太りの効果的な解消法は、脂肪を過度に取らないことと、ウオーキングなどの有酸素運動で、余分な脂肪を燃焼させてしまうことの二つしかないそうだ。従ってウオーキングはいろいろな面で効果的である。
物の本によると、ウオーキングの場合、呼吸の仕方が重要だそうである。呼吸は息を吸うよりも吐く方に重点を置くのがポイントになる。肺に多くの空気を取り込むためには、肺の中にある空気を、いかに全部出してしまうかが重要らしい。
呼吸という字は「はいて吸う」と書く。まずは「はく」という事が先で、エクササイズウオーキングのように、かなり早足で歩くときは「はく,吸う、はく、吸う」では、酸素が足りなくなるそうだ。このようなときは、、吸気1、呼気2の割合で呼吸するといいと云われている。たしかに試してみると「なるほど」と思う。
歩くリズムは人それぞれだから、必ずしもこの呼吸法でなければならないという訳でもあるまいが調子はいい。
ウオーキングや軽いジョギングは確かに快調な体作りに役立っていると実感する。しかも肺を鍛えることによって、コロナ対策になるばかりか、健康でスリムな体を得ることが出来、一挙両得だと思いながら励むことにしている。