2018年3月9日 / 最終更新日時 : 2018年3月9日 kanrisya つぶやき土浦市財政について(3) 広報つちうらNO1212号の長期財政見通しと、財源不足額の推移 (一般会計) を見ると、平成39年度までの財源不足額は、累計で130億円になるとしている。 これから迎える少子高齢化社会は、想像以上に社会保障費関係の経費が […]
2018年2月26日 / 最終更新日時 : 2018年2月26日 kanrisya つぶやき土浦市財政について(2) 財政について何よりも気になるのは、投資的経費が極めて少ない事だ。 NO1212の広報つちうらによると、投資的経費は年間、約60億である。 この60億という数字は、既に実施中の事業で、国、県、負担分に対して、土浦市の負担分 […]
2018年2月16日 / 最終更新日時 : 2018年2月16日 kanrisya つぶやき土浦市財政について 広報つちうら2月号に、今後3年間の歳入、歳出の見通しについて説明しているが、相当深刻な財政危機状態に陥っていることが分かる。 平成30年から32年の市税収入の見込み額は、年約220億強。 これに対して歳出で固定的なものと […]
2018年2月9日 / 最終更新日時 : 2018年2月9日 kanrisya つぶやき火事場のくそ力 各地から大雪のたよりが多い。 しかも雪の中で、火事が起きているニュースをたびたび見る。 当事者の不幸の二重奏を見ているようで、こちらも辛い。 「苦あれば楽あり」とか「禍福はあざなえる縄のごとし」とかいう、無責任な諺がある […]
2018年1月31日 / 最終更新日時 : 2018年1月31日 kanrisya つぶやき人口減少社会にあった政策とは 日本の人口は、鎌倉から室町時代にかけて600万人から800万人へと増え、耕作地の整備が進むとともに、戦国時代には1千万人を突破し、さらに江戸時代に入ると、河川の改修や干拓の促進によって、飛躍的に耕作面積が拡大し、江戸中期 […]
2018年1月22日 / 最終更新日時 : 2018年1月22日 kanrisya 未分類 空き家が増える弊害(2) 日本は高度経済成長期には、急激な都市化に対応するために、小・中学校や公民館や図書館などの公共施設や、道路・公園・橋・上下水道施設などのインフラが集中的に整備されてきた。 しかしながら、これらの施設は、年月を経ると共に、老 […]
2018年1月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月17日 kanrisya 未分類空き家が増える弊害(1) 今わが国は、世帯数を大幅に超えた住宅が既にありながら、空き家が右肩上がりに増えているにも係わらず、住宅を大量につくり続けている。 まさかと思っていた発展著しいつくば市でも、昨年2月に西部筑波店が閉店して、近隣住民を失望さ […]
2018年1月10日 / 最終更新日時 : 2018年1月10日 kanrisya 未分類科学技術の向上が鍵だ 第一生命保険が1月4日に発表した「大人になったらなりたい職業」で、男の子が久しぶりに「学者・博士」が1位になった。 学問に憧れる子供たちが多いのは心強い限りであり、日本にとってこの上ない朗報でもある。 天然資源の乏しいわ […]
2017年11月8日 / 最終更新日時 : 2017年11月8日 kanrisya つぶやき小池東京都知事の正体 第一次安倍政権の時、小池氏は女性初の防衛大臣に就任した。守屋武昌という防衛次官と、大喧嘩をして55日で辞任した。 今でも思い出すが、突然訪米して当時のライス国務長官と会談して、誰が言ったわけでもないのに、自らを「日本のラ […]
2017年10月19日 / 最終更新日時 : 2017年10月19日 kanrisya つぶやき財政再建は終わっている 今回の選挙の争点の一つに、財政問題がある。 消費税UP分を、教育関係費と国の借金返済に充てると自民党が主張し、野党各党もいろいろ言っている。 希望の党などは、消費税の凍結を主張しながら、教育費の増加を公約している。 しか […]