国民をどう守るかを聞きたい

衆議院議員の選挙が、数日後に迫っている。 国家と国民にとって、いま最も重要なことは、外交・防衛・安全保障である。 国家の平和と安定が確保されなければ、国家・国民の繁栄と成長等は、到底望めない。 国民の関心があろうが、なかろうが、これだけは歴史の真実である。 北朝鮮の中距離弾道ミサイルが、北海道を飛び越え太平洋上に落下した。 6回目の核実験も強行した。 160キロトンの威力があったと言われ、広島に投下された原爆の10倍以上とニュースは伝えている。
今回の選挙で、いかなる政権が誕生し、いかなる政策が進められようとも、国家の平和と安定を維持できない、政権には国家を運営する資格はない。 各党とも外交・安全保障・危機管理に関する政策と方針を具体的に示してもらいたい。
特に、北朝鮮問題については具体的に聞きたい。 核兵器開発やミサイル開発は、予想をはるかに超えるスピードで進んでおり、脅威が増大している。 我が国の防衛費は、依然としてGDPの1パーセント枠を堅持している。 北東アジアの現状は、防衛費を大幅に増額せねばならない客観情勢にあるのは周知の通りである。
北朝鮮は、米国の懲罰的・報復的抑止力は恐れている。 だが、その力を持たない日本の頭上へは、平然とミサイルを撃ってきた。 いつ日本の地上に撃ってくるか、想像に難くない。 これまで日本がとってきた「専守防衛」では、国民の命を守り切れないことは、明白である。 「積極防衛」に一刻も早く舵を切るべきだと思う。 希望の党、立憲民主党の公約を見たいものだ。