北朝鮮問題

北朝鮮は日本の上空へ、平然とミサイルを撃ってきた。今後も続くと思って間違いはない。 国内に着弾の危険性がないとは言えないだろう。 日本は、冷戦期から専守防衛を金科玉条としてきた。 だが現在の北朝鮮状況を見ていると、国民の安全を守るためにどうするかを決めて、大至急手を打たねばならない。 しかしながら、国会の議論は空しい。 民進党、共産党などは、安倍政権下では憲法改正に応じられないとか、安全保障関連法廃止だとか、国民の安全を守るという意識は全くないに等しい。 野党は「当分は現行憲法でよい」と強調している。 国民の命より、現憲法を守る方が大事と思っているらしい。
いつか「日本国憲法を私たちが書いたことを、彼は知らないのか」とバイデン前副大統領が、トランプ大統領を避難していたのを思い出す。 永井荷風は「米人の作りし日本国憲法、今日より実施の由、笑うべし」と昭和22年5月3日の日誌に書いている。
日本を取り巻く安全保障上の脅威は、切迫しているのは誰の目にも明らかだ。 現憲法の空想的な平和主義は、限界に来ている。
従って、憲法を直ちに改正して、国民の命を守ることを早急に確立して、積極的防衛への転換を宣言することだ。 そして、まず、ミサイル基地・装置を叩く敵基地攻撃能力を導入し、政治・軍の中枢などを目標とする敵地攻撃力へと進化させることが、喫緊の課題であると思うが。