上野東京ライン・直通運転の拡大が実現

10月のダイヤ改正で、土浦~東京・品川駅間の特急・普通列車とも大幅に増発になることが決定した。
主な改正内容は次の通りである。
1、朝の通勤時間帯に高萩駅始発の特急列車1本、勝田駅始発、土浦駅始発の普通列車4本を増設。
2、夕、夜間帯に品川駅を発着する特急列車は毎時上り1本、下り1本、普通列車は毎時上り2本、下り2本を増設。
これにより、特急列車は、新たに早朝・朝通勤時間帯及び夕・夜間帯に、品川駅発着となる特急列車が、16本増設され上下64本となる。普通列車は、早朝・朝通勤時間帯及び夕・夜間帯に、新たに品川駅発着となる普通列車は30本増えて、上下64本になる。
これが実現される10月からの、土浦駅を利用する東京通勤者は、格段に便利になる。 多分、つくば・秋葉原間の通勤列車であるTXよりも、はるかに便利にもなるし、輸送量は比べ物にならないほど大きい。 人口減少に悩む土浦市にとっては、今回の常磐線ダイヤ改正は、起死回生の好機となることは確実だ。 東京駅まで特急で50分あれば十分に通える。 東京~新宿間の時間とあまり変わらない。 東京通勤者を呼び込む、政策の如何が成否を分ける。 つくば市や牛久市が、人口が増えているのは、通勤に便利で且つ、住宅地等の受け皿が用意されているからだ。 土浦駅始発の列車がある土浦市の方が、これらの市に比べてはるかに有利であることは言うまでもない。
土浦市の新しい街づくりの好機到来と言っていい。 関係者の発想と実行力に期待したい。