2022年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月25日 kanrisya つぶやきリサイクル 最近、近所のゴミの収集場所の管理が大変になってきたという実感がある。コロナ禍で巣ごもりの傾向にあるのか、ごみの量が大幅に増えてきているうえに、通りすがりの人が置いていくのか、捨てていくのか、明らかに出されているごみの量が […]
2022年2月4日 / 最終更新日時 : 2022年2月4日 kanrisya つぶやき実行力 何時のことだったかはっきり覚えてはいないけれど、ある学校の文化祭を見に行ったときの話である。オーケストラの演奏をやっていたので、つい立ち止まって注目していたら、感じの良い女生徒の指揮者がタクトを振っていたが、難しい箇所で […]
2021年12月28日 / 最終更新日時 : 2021年12月28日 kanrisya つぶやき 感情論 「国民感情と相いれない」「住民感情としては許容できない」「法的には問題ないとしても庶民感情としては許せない」。最近の新聞やテレビには、この種の言葉が毎日のように登場する。「感情論」が氾濫して、しかもそれが単純に正当化され […]
2021年11月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月8日 kanrisya つぶやき憲法について 日本国憲法が公布されて今月の3日で75周年を迎えた。戦後日本を占領した連合国総司令部(GHQ)が書いた草案をもとにつくられた現行憲法を、我々日本人は一度も改正していない。怠慢としか言えまい。 いま、国際社会は自由と民主主 […]
2021年10月18日 / 最終更新日時 : 2021年10月18日 kanrisya つぶやきスポーツの日ではない「体育の日だ」 柔道がオリンピックに採用されてから、我々が柔道に対して持っていた武道としての精神が、大きく失われてしまったような気がする。柔道の国際試合を見ていると、まるで柔道着を着た格闘技のような印象を受ける。国際化の深まりが柔道のス […]
2021年10月7日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 kanrisya つぶやき岸田首相に期待するもの 芝居小屋の舞台から一番遠い席は「大向う」と呼ばれる。全体を見渡せるため、目も耳も肥えた芝居好きが集まる場所といわれている。江戸時代のことであるが、あまり日の当たらない道を歩んでいたある役者が、忠臣蔵の端役を演じるのに苦心 […]
2021年9月9日 / 最終更新日時 : 2021年9月9日 kanrisya つぶやき勝負を運で語るなかれ 本命といわれている巨人、ソフトバンクに赤信号がともり、フアンをやきもきさせている。勝負の世界は勝てば官軍であり、期待を裏切ったときの反発や非難の大きさはすごいものがある。原監督や工藤監督の表情が日ごとに険しくなるのも当然 […]
2021年8月27日 / 最終更新日時 : 2021年8月27日 kanrisya つぶやき後継者の育成 ある会社の話であるが、先代の社長が一代で築き上げ、地元企業としては超優良企業といわれた会社が、2代目に社長のイスを譲ったらダメになったという例が最近多いのではないか。創業の社長というのは、殆どゼロからの出発であるから、猛 […]
2021年8月2日 / 最終更新日時 : 2021年8月2日 kanrisya つぶやきコロナ対策に見る教育の失敗 世の中はコロナで大騒ぎをしているのに、家と自分が経営している小さな会社との間を毎日往復しているだけなので、社会の状況を殆ど見ていない状況にある。まさにステイホームを厳守している。但し、テレビのニュースというものはありがた […]
2021年7月9日 / 最終更新日時 : 2021年7月9日 kanrisya つぶやき人間の脳について 我々の高校時代、男女共学とはいえ、女子生徒は極めて少数でクラスに一人もいなかった。男子校の良いところは、何しろ男ばかりであったので、たとえ学科が出来なくて皆の前で恥をかかされても、さほど気にはならなかったものだ。しかしな […]